いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

年度末、愚痴も総決算

ここのところ、夫の愚痴が止まらない。 平時でも仕事上の人間関係のストレスは多々あるけれど 3月、4月という年度末、年度初めの時節柄は そこに、さらに、転勤とか、配置換えとかいう環境の変化も加わるので ストレスは、さらに加速。 今は、無職で、日がな…

春の味

春先、近所のスーパーの産直コーナーで、菜の花が売られている。 愛でる花ではなく、食べるほうの菜の花。 この菜の花、毎年、必ず目にしていたのに これまで一度も買ったことはなかった。 昔から、青菜的なモノは、そう好きでないうえに 特に春先の旬の、あ…

鈍感力バンザイ

中学生の長男は、どうも、感覚が鈍い。 そういうのって、気持ち悪くないの? そういうのって、痛くないの? と、見ているこちらが、気になるのだが 本人は、いたって、平気だという。 例えば、靴。 スニーカーの足の甲を覆う布、、「シュータン」。。 これっ…

4泊5日引っ越し旅行

この春、大学を卒業し、社会人になる長女。 今月、4年間暮らした大学の寮を出ることになった。 4月からの新生活に向けてのアパート探しには すったもんだあったけれども、、 kareiko.hateblo.jp 無難なところで、何とか新居も決まり 先日、彼女の引っ越しの…

白い長ーい友だち

数年前から、ぽつぽつと現れだした白髪が ここ最近、勢いよく増えだした。 それも、なぜか、左側のこめかみに集中している。 日に日に関口宏化していく自分の頭を鏡で見ながら、思うこと。 それは、、 髪染めようかな、、ではなく よしよし、このまま、どん…

選択と集中の罠

今年1月分の電気料金の請求を見て ぶったまげた。 えっ、えっ、えっ、、 どういうこと?? 去年の1月分の7割増し!! 我が家史上、最高の電気料金。。 最高という言葉が、こんなにいやなことなど初めてかもしれない。 今年は、そんなに電気使ったのか、、 も…

アラフィフだって、気づいてほしい

昨日、髪を切ってきた。 いつもより短めに。 鎖骨くらいまであった長さを 肩にかかるか、かからないくらいまで切った。 いつもは、後ろで一つ結びにしていた髪を もう、結べない長さまで切った。 自分では、結構、バッサリ切ったつもり。 スタイルも気に入っ…

2巡目の楽しさ

スマホ全盛の時代とは言え やっぱり紙の手帳が好き。 新しい年に、新しい手帳を手にすると 気持ちが一新する。 とはいえ、手帳に書くのは、毎年同じこと。 わずかばかりの予定と その日にやることリスト それから、一日の終わりにちょっとした 日記のような…

いい時代になったもんだ、、

先日、ちょっと、西海岸まで行ってきた。 えっ、、西海岸??? もしかして、アメリカ??? そんな声が聞こえてきそうだけど(聞こえないか、、) そこは、このワタクシメのこと、、 西海岸は、西海岸でも もちろん、アメリカではなく 古着屋さんの西海岸。…

自称キレイ好きが自称を考える

ワタシは、自称キレイ好き。 掃除機をかけるのは、毎朝のルーティン。 掃除機をかけ終わったあとは たいてい、トイレ、玄関の掃除が続く。 週に1度は、庭掃除もするし お風呂やキッチンの排水溝だって、せっせと掃除している。 1年365日のうち、たぶん350日…

甦る洗濯機

2度あることは、3度ある!? 1度目は、昨年12月の車の故障 ☟ kareiko.hateblo.jp 2度目は、自転車のタイヤパンク ☟ kareiko.hateblo.jp そして、3度目の故障事案が発生。 洗濯機(泣) 故障が来てほしくない家電ランキングで (そんなランキングあるのか?)…

愛車のパンク修理

愛車がパンクした(泣) ワタシの買物の友。 自転車。 年末、帰省していた娘が、ワタシの自転車に乗ろうとして 気がついた。 玄関から、大声で叫ぶ娘。 「お母さんの自転車、パンクしてるよ~~」 ガーーン。 年が明けても、愛車はパンクしたまま。 夫は、「…

スーツの買い時

2022年、暮れも押し迫った、、どころか 2023年がすぐそこに見える12月末のこと。 帰省した大学生の娘を連れて 4月からの就職に備えてのスーツを買いに行った。 スーツを買うのは 縁起の良い初売りがいいのかなあ、、 初売りのほうが、値段が安くなってるのか…

季節外れの日焼け

春、夏、秋、と当たり前にさす日傘も 冬になると 「季節外れかな?」とついつい思ってしまう。 寒い季節、太陽の恵みを自ら拒絶するなんて、、という 動物的本能とともに 冬の季節には、日傘をさす人をほとんど見かけないので 自分だけ日傘をさしてたら、ヘ…

お正月 立ってる母に 拍子抜け

大みそかに、県外に住む弟から、突然、連絡が入った。 「お母さんが具合が悪そうだから、明日帰る!」 えっ、なんの話だ!? 母が具合が悪い?? ワタシ、何にも聞いてないけど。。 いったい、どうなってるんだ? あわてて、母に電話を入れてみると 「あー、…

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。 目が覚めたら、そこは2023年の世界であった。。 (て、年をまたぐ時間には、ちゃんと起きてたのだが、、) 年末の寒さと曇天がうそのように 2023年元日の今日は 青空がひろがり お日様がさんさんと輝いていて 本当に気持ち…

大みそかのご褒美

今年も残すところ、あと1時間!! 12月後半から、年末のあれこれをやってたら、あっという間に、今日になってた。 大みそかの今日。 夫と子どもたちは、夫の実家へと向かい ワタシは、家に残って、大掃除の総仕上げ。 そして、今、ひとりで、静かに年を越そ…

無職の職業七変化

ワタシは、無職の主婦である。 職は無く、資格も無く、収入も無く これができます!と他人様に胸を張れるようなものも、ナイ。 だからと言っては何だが いつからか、何かをするときは ひとり、こっそり、心の中で 自称〇〇〇を名乗り、自分を鼓舞して遊んで…

キライはスキのはじまり

昨日、このブログに、ケンタッキーのコールスローサラダの話を書きながら ああ、そうかと思ったことがあった。 キライはスキのはじまり、、だ。 男女の恋愛関係など、人の好き嫌いに使われがちなこの言い回し。 最初にキライと思った人は、ほぼ、ずっとキラ…

クリスマスになると思い出すこと

大学生のころ、学習塾で作文添削の短期アルバイトをしたことがあった。 その塾では、昼休みに、社員の人が、毎回何かしら差し入れをしてくれた。 その差し入れが、結構なボリュームで、バイト学生のリクエストに応えて買ってきてくれたりもして、貧乏学生の…

門外不出のクリアファイル

中学生の息子は、とにかく忘れモノが多い。 「忘れ物」を「忘れモノ」と書いたのには、訳がある。 もちろん、物も当然のことながら、忘れるんだけど、、 提出期限を忘れる 日程を忘れる 手順を忘れる したことを忘れる 言われたことを忘れる(言ったことは覚…

師走のショック

気づけば、12月。 2022年も残すところ、あとわずか。 師走となった昨日、1年の締めくくりに向け これから、猛ダッシュ。。と思いきや 久しぶりに行った地元のスーパーに 安くて(たぶん)、きれいな渋柿があったのだ。 気づけば、ワタシは5キロ入りの渋柿を…

納豆ご飯に負けた夜

ここ最近、どうも、やる気が出ない。 特に、毎日つくるご飯が、自分でいうのもなんだが もう完全に適当すぎである。 よし、今日の夕食は、これにしよう!! と、勢い込んで材料を買ってきたはずが 夕方が近づき、そろそろご飯を作らなきゃという頃になって …

プリンのイス

息子のクローゼットを整理してたら、プリンが出てきた。 いやいや、給食のプリンを隠してたわけではありません(当たり前) サンリオのキャラクター、ポムポムプリン。 このプリン、古着屋さんで売られていた。 数年前、息子が、まだまだかわいい小学校の低…

究極のニアミス発生!?

我が家の夕食のメニューが息子の学校の給食メニューと 結構かぶってしまうという話をちょっと前のブログに書きました。 これ☟ kareiko.hateblo.jp で、今日は、昨日の夕食メニューの話。 給食メニューと丸かぶりではなかったんだけれど もう、親戚か!? は…

西郷さんを買い占める

中学生の長男が、修学旅行に行ってきた。 行先は、鹿児島。 ワタシは、鹿児島に行ったことがないので、うらやましくてたまらない。 修学旅行から帰ってきた息子は、開口一番「鹿児島、楽しかった~~」「鹿児島の人、いい人ばっかりだった~~」。 桜島の雄…

22年目の真実

先日、夫が書類に娘の名前を書いているので、何気に手元を覗き込んだ。 あれ、なんか、違和感がある。 「ちょっと、待った!!」 ワタシは、大げさに夫の書く手を止めさせた。 「ねえねえ、娘の名前、もう一回、ここに書いてみて。」 と、メモ紙を渡した。 …

ホウレンソウは、ほどほどに

職業病というものがある。 仕事でやってることを、ついついプライベートでもやってしまうみたいなアレ。 うちの夫は、サラリーマン。。 サラリーマンといえば、やっぱり、ホウレンソウ、、 職場での、報告、連絡、相談は、サラリーマンにとっての基本。 夫は…

夢見るひとり暮らし

現在、大学4年生の娘。 今は、大学の寮で暮らしている。 数か月前、無事就職活動が終わり 来年4月からは、本格的なひとり暮らしの予定となった。 娘は、就職が決まってから、ひとり暮らしのアパートを探し始めた。 ネットでいろいろと物件を探している様子。…

気分は、手作り!?

先日、実家に帰ったら、軒先に干し柿が吊るされてた。 干し柿は、2年前、一度だけ、自分で作ったことがある。 そのときは、たまたま、渋柿をもらう機会があって、試しに作ってみた。 皮をむいて、ほんのちょっとの手間を加えて、吊るしておくだけで なんと…