いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

20年来の課題


私が高校生の頃、友達が教えてくれた。
「教育テレビで、桃尻語訳枕草子ってあるんだけどおもしろいよ」と。

早速、見てみた
うーーん、いまいち面白さがわからない
「古文ってあんまり好きじゃないんだよね」などと
自分に言い訳をしながら。
でもでも、どうして友達はこれが面白くて、私にはちっとも面白くないの??
この作者って誰??
これが私と「橋本治」との出会いでした(まっ、完全に一方的な出会い。。)

以来、彼の著作がたびたび気になって手にしてみる。
でも彼の思考回路と私の思考回路は、なかなかリンクせず、
ふられる一方
1冊読むのに、すごい時間がかかる
そのうえ、読んでる時には
「ちょっとおーー、橋本治の言ってることがわかってきたわよお
という気分になっても、
いざ本を閉じると彼はどこかに行ってしまっているのです
ちっとも理解できてないってことですね、ハイ

出会いから20年。いまだに彼との交流は成就せず
ただただ、彼の本を読みこなせず、私の「積ん読」を増やすだけなのです

いつか、スラスラっと読める日が来ることを
この課題はまだまだつづく