いのしし日記

ワタシノトリトメナイハナシ

小学生のこどものように


KAGEROU」を読んだ。

しなやかな容姿とは裏腹な、ごつごつとした不器用な世界が
彼の中に、蠢いていたのだなあ。

いったいどこからきたのか。
内部に芽生えた、形にも言葉にもならないもの。
混沌とした何かを捉え、表象し、表現するちから。
音楽、絵、言葉、物語、舞台、映画、舞踊。。。
思考は形となり、外の世界へ解き放たれる。

そんな形に、触れてみる。
ただ、ただ、感嘆する。
小学生のこどものように。