いのしし日記

ワタシノトリトメナイハナシ

やり直し

子どもは、親に似ている。
やはり、似ている。
特に似なくていいところが、、
親のコンプレックスが
そのまま子どもに伝わる。

4才の息子は、恥ずかしがりやだ。
恥ずかしがりやのレベルがあるとしたら
かなりハイである。
毎日通う園で、毎日会う先生に対して
毎日照れて恥ずかしがる。

そんな息子をかわいいなあと思い、
同時にめんどくさいやつだなあと思う。

今の息子ほどとはいかないが
私もこどもの頃、照れ屋であり恥ずかしがり屋だった。
自意識過剰な子どもだった。
その性格は今でもまだ残っている。
私の母は、誰に対しても臆することなく接する人だ。
その母にとって、私はことのほか
「めんどくさい子ども」だったに違いない。

めんどくさい私が、めんどくさい子を持った。
私は彼の気持ちが手に取るように分かる時がある。
それが私の母としての強みである。
恥ずかしがる彼を見る度、幼い頃の自分を
もう一度なぞっている。
巡り巡って、人生のやり直しをしているようだ。
彼と一緒に自意識解放の訓練の毎日である。