いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

ザ・ランチ

中学3年になる娘は、昨日は休み。
学校行事の関係で、代休だったのだ。
代休の日は、必ず娘と一緒にランチに出かける。
(いつの間にか、暗黙の了解になっている)

中学生の女子とのランチ。
中学生の女子と言えば、、
少し背伸びしたい年頃。。
大人っぽい雰囲気に憧れる年頃。。
流行に敏感な年頃。。

「今日のお昼どこに行こうか?」と娘に尋ねると
「◯◯飯店がいい!!」
この◯◯飯店、近所のこじんまりとした中華料理店。
ボリュームとこってりとした味付けに定評がある。。

そう、娘のチョイスは、たいていこんなとこである。
大盛り無料のパスタ店、ごはんおかわり自由のトンカツ屋。
質より量、見た目より中身なのだ。
けれど、流行の◯◯カフェに行きたい!!と言われるより
ずいぶんと、気が楽な私。
何せ、私も趣味は娘と同じである。
ランチと言えば、定食屋と思っているからだ。

さて、お昼になり、いそいそと出かけた母娘。
ちゃんぽんとチャーハンに舌鼓を打ち、大満足。
平日の娘との時間は、こうして過ぎていくのである。