いのしし日記

ワタシノトリトメナイハナシ

こだわり

「みそづくりに行きません?」
先日、息子の友達のママから、こんなお誘いを受けた。

近所に、有機栽培にこだわって
野菜を作り販売しているお店がある。
そこで、手作りのみそをつくる講座が開かれるとのこと。
お値段も5キロで5,000円程度。
うーん、かなり値が張る。

興味はある、もちろん体にいいものを食したい。
その気持ちは、いっぱいなんだけど
私は、「ごめんなさい」と断った。

昔は、一本筋のとおった、こだわりのある
信念のある大人になりたいと思っていたし
そういう人を、すごいなあと尊敬していた。
だから、そんな人たちの講演があると知れば
いそいそと出かけたし
主義主張のぎっしりとつまった本なんかを
読むのも好きだった。
だけど、今、そこからちょっと距離をおきたいと思っている。

今は、誰もが自由に主張し、行動できる時代。
いろんな分野でこだわりを職業にして
生計をたてている人もいるし
趣味として楽しむこともできる。
ほら、私だって、こうしてブログを書いている。

人が楽しめて、ハハハと笑えて
日々のくらしがほんの少し楽しく変わって。。
そんなこだわりなら大歓迎だ。
でも、あまりにも強いこだわりは
同時に非寛容と排他主義が混在する。

意図せずして、人が集まる。
そういうところに、身を置きたい。