いのしし日記

ワタシノトリトメナイハナシ

続けてみなくちゃわからない

朝ドラ「とと姉ちゃん」も
あと残りわずか2日となった。

初めの頃は、物語の展開具合に
何度も見るのをやめようかなあと
思ったこともあったけれど
「朝ドラのこと、きっとあともう少しすれば
見応えがあるはずだから。。」と
自分を励まし(?)
そんな難局を乗り切って、そうしてようやく
ここまでたどりついたのである。
ある意味とても感慨深い!?

主人公「常子」が働きだしてからは
物語は、俄然おもしろくなり
「あー、続けて見てきてよかったあ〜」と
満足感にふける時もあったっけ。。

何でも続けてみなくちゃその先はわからない。
それがどこへと自分を連れて行ってくれるのか
その期待や希望を持ち
先がわからないことを楽しんでいく。

たとえその最後が期待に反したものだとしても
その途中のドキドキ感や
かすかな希望を抱いたことは決して無駄ではないのだろう。

日々くらしていると
「あー、もういやだあー」と
頭をかきむしり
すべてを投げ捨てて
全速力で逃げ出したくなるような
気持ちになることがある。
だけど、その先に待ち受ける何かを
信じられるから
そこで踏ん張れるのである。

そうして、それは、生きれば生きるほど
そんな経験をするので
「人生、捨てたもんじゃないなあ。。」という
思いを持ち、なおさらまた
続けてみなくちゃわからない!と思うのだ。

最近、すっかり老化におびえるようになった私だが
年を取るのも悪いことばかりではないと
「常子」の白髪姿を見て
しみじみと思った朝だった。