いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

子どもの厚着と親の年齢比例の法則

今朝起きると、ちょっと肌寒かった。
今日の天気は、午後から雨。
最高気温も低めである。
昨日まで、半袖半ズボンで過ごしていた息子にも
今日は一転、ジーンズに、トレーナー、上着
着せて登校させることにした。

「行ってきます!」と玄関を出たら
ちょうど、友達もやってきて、一緒に登校。
その彼は、半ズボンだった。
私は思った。
「あ〜、あの子のお母さん若いものねえ〜。」

もともとの冷え性に加え、年齢増加による
代謝の減少も相まり、年々、私の寒がりは度を強めている。
自分の体感温度を基準にこどもの服を選ぶので
自然と息子は厚着になるのだ。

今年の春先の授業参観でのこと。
薄手の服のこどもたちが大半のなか、
厚手の服の子がぽつぽつといた。
もちろん息子も厚手組だった。

こどもたちの服装を眺めながら
薄手組のお母さんは、おそらく若くて
厚手組のお母さんは、きっと私くらいの年のはず。
私は、そう目星をつけ
授業参観そっちのけで
母と子の組み合わせをこっそりチェックした。
おー、かなりの確率でこの法則は当たっている!!

「子どもの厚着と親の年齢は比例する」
若いお母さんと思われるには、
こどもは薄着にさせるに限るのである!?