いのしし日記

ワタシノトリトメナイハナシ

父の日の演出家

昨日は、父の日だった。

父の日の数日前から
「もうすぐ父の日だよ。。」
(プレゼントとかさあ、お手紙とかさあ、ちゃんと用意してる?)と
子どもたちににおわせたが

遊びや学校で忙しい子どもたちは
「父の日っていつだっけ?」という
感じである。

このままでは、おそらく
夫は、手ぶらの父の日を迎えてしまうことになるだろう。
私は、近くの雑貨屋さんに行き
ちょっとしたプレゼントを買った。

そして、昨日の朝。
夫が庭の手入れを始めたすきに
娘と息子をせかし
「ほら、今からお手紙書いて、このプレゼントと一緒に渡しなさい。」

二人は、一枚のコピー用紙を半分にして
手紙を書いていた。

庭仕事を終えて家に帰ってきた夫に
子どもたちは
「父の日、おめでとう。」と
プレゼントを渡した。

夫は、「お〜、今日は父の日だったかあ〜。ありがとう〜。」
こどもたちに言いながら
ちゃんと分かってるんだからと言いたげに
私の方をちらっと見る。

父の日の演出家は、この私だ。
そして、その主演俳優は、夫。
子どもたちが用意したプレゼントをもらったという設定での
父の日の父親の演技を
ほぼ毎年、着実に演じてくれる。