いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

「結局、女はキレイが勝ち」勝間和代

 

論理的で、歯に衣着せぬ、ストレートな表現で

女性がこの社会で生きていくためのスキルがてんこ盛りに書かれている。

10年以上前の本だが、この本に書かれたスキルは

今の社会でも通じると思う。

 

こう書いて、ハッとする。

ということは、この日本社会は、まだまだまだまだ男社会ということ?

夫婦別姓はいまだに認められないし

女性の議員は少ないし

男女の賃金差は大きいし

女性が欲張りに生きることを許さないこの国を変えるためにも

やっぱり、これらのスキルを身に付けることって重要だと思う。