いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

フリースの寿命

年中ずっーと家にいるワタシの服装は

ほぼ制服化している。

 

下は、デニムかチノパン

上は、Tシャツやカットソー。

 

冬場は、これでは寒いので

下はデニムの下にタイツ

上は、フリースとなる。

 

今は、冬真っ最中。

なので、デニムとフリースというスタイルで毎日過ごしている。

で、この毎日着ているフリース。たぶん、7,8年前に買ったもの。

さらに、2枚を1日おきに着まわしているので

頻繁な洗濯や外干しで、生地にもずいぶんダメージがあるはず。

だけど、型崩れはしていないし、服としてはまだまだ現役でいけそうな

見た目。(だと勝手に思っている)

 

このフリースに初めて手を通した時に感じた

あたたかさは、すっかり遠い過去の記憶となっている。

あたたかさのおぼろげな記憶が

今着ている年季の入ったフリースでも十分あたたかいような気にさせてしまう。

こうして、毎年毎年、買い替えのタイミングを見失い

ワタシのフリースの寿命はどんどんのびていくのである。