いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

固定電話、いる? いらない?

自宅の固定電話にかかってくる電話を

ほぼとることがなくなったのは

いつからだろう。。

 

友達、親戚など、近い関係の人からの電話は

ほぼダイレクトで携帯電話ににかかってくる。

 

なので、今や、固定電話にかけてくるのは

営業電話、怪しい電話、迷惑電話の類が

多数を占めている。

 

つまり、ほぼ、出る必要のない

いや、出てはいけない電話ばかりが

固定電話にかかってくるという現象が起きている。

 

ならば、固定電話などいらないのでは?と思うのだが

なかなか、撤去に踏み切れないのは

学生時代を固定電話で過ごしてきた

昭和生まれアラフィフ世代の悲しいサガなのか!?

 

いやいや、それだけではない。。

 

公的な書類や

業者との契約書類

それから、子どもの学校関係の書類など

それらに連絡先電話番号を書かなければいけないときは

ワタシは、必ず、固定電話番号を書く。

 

携帯番号を書いてもきっと問題ないのだが

そこは、どうしても、書くことを拒否する自分がいる。

 

固定電話は家の玄関

携帯電話は家の中

そんなイメージがあるのだと思う。

 

携帯電話が主流になるにつれ

ワタシは、いつのまにか

固定電話というモノに

よく知らない人

一時的なつきあいの人が

安易に家の中に入ってこないための

防御壁としての役割を期待するようになっていた。。

 

そうか~~

ワタシにとっての固定電話は

もはや防犯グッズなのである!!