いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

血液型別役割分担

さて、前回に続き、血液型の話。

 

前回のブログは、これ 👇

 

kareiko.hateblo.jp

 

夫 A型

ワタシ B型

娘、息子 O型

 

と、血液型がバラバラの我が家。

 

家族それぞれの性格は

血液型の性格の特徴に結構当てはまっている。

 

A型の夫は、几帳面。器用できれい好き、掃除好き、調整役。

B型のワタシは、興味あること以外無関心。基本、自己チュー。

O型の子どもふたりは、おおらか、おおざっぱ、横着。

 

こんな家族構成なので

性格の偏りによる家の中のトラブルの尻ぬぐいをするのは

多くの場合、A型の夫である。

 

やりっぱなしのB型妻とO型子どもの後始末を

夫が引き受けてくれることが多いので

それはもう、本当に感謝なのである。

 

だけどね、、

ワタシだって、子どもだって

不器用なりに、おおざっぱなりに

自分でやりたいこと、やれることも結構あるんですよ。。

 

けど、夫は、その不器用ぶりを黙って見守ることができない性格。

途中で、何やかやと口や手を出してきて

しまいには、すべて、自分が抱え込んで

家族の中で一人、忙しく立ち振る舞う羽目になる。

 

そうして、そんな夫を、のんきに見守るB型妻とO型子ども。

 

夫は、苦々しく思ってるのかもしれないけど

どこかで、これも、持って生まれた性分と

B型妻とO型子どもを持った自分の運命を受け入れているに違いない!?

 

さて、現在の我が家では

夫が果たしている精神的な役割は

いわゆる妻的、母的、女性的なモノで

ワタシが果たしている精神的な役割(ワタシのを役割というかは疑問)は

いわゆる夫的、父的、男性的なモノに近いのかもしれない。

 

思えば、結婚した当初

ワタシが妻的、母的、女性的と言われるものを

夫が、夫的、父的、男性的と言われるものを演じてた気がする。

いや、そうしなきゃいけないと思っていた。

 

ところが、それから20年の間に

だんだんと互いに地が出てきて

ワタシは着々とB型色を強め

夫も着々とA型色を強めたら

 

あら、不思議?!

夫とワタシの精神的役割がいつの間にか逆転し

今の家族の形になっていた。

 

性別による役割分担より

血液型による役割分担のほうが

社会はスムーズに動くんじゃないかなと思ってる。

(これこそ、B型的考え!?)