いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

ですます調とである調

最近、悩んでることがある。

悩むほどのことではないのに、ほとほとつまらないところで悩む癖がある。これは、きっと、テストの点数で頭がいっぱいの、正解探しの旅をしていた学生時代の自分が、時々むっくりと起きだすからだと思ってる。

 

で、悩みとはこれ。

「ですます調と、である調」

このブログ、ですます調か、である調か、それが問題だ(おおげさな)。

 

小学校の頃、先生によく言われてた。

「文章は、ですますで始めたら、最後まで、ですますで書くんですよ!!」

 

これまで、ワタシが文章を書くときは、何となく自然と、である調だった。ここ最近、急に、ですます調もいいのかな、、と思い始めた。思考訓練もかねて、このブログで、ですます調で書いてみた。書いてみたら、案外、違和感なく書けた。よし、ですます調に移行しようと思ったけど、ですます調だと、時に、頭と指のリズムが崩れて、うまく書けない。ですます調も、である調も、どちらも捨てがたい、、どうしたものか。。

 

そして、あ、、なんだ!!と気が付いた。

 

ですます調で書きながら、途中で、である調になったり、である調で書きながら、ですます調が入ったり、、そうやっても書いてもいいんじゃな~い!!とひらめいた。(自画自賛)。

だって、ほら、音楽だって、一つの曲で、調が変わるしさ~、、と開き直ることにして今回のお悩み解決である。

 

統一感のないこんな感じのブログですが、おつきあいくださって、ホント、ありがとうございまする。。