昨日、髪を切ってきた。
いつもより短めに。
鎖骨くらいまであった長さを
肩にかかるか、かからないくらいまで切った。
いつもは、後ろで一つ結びにしていた髪を
もう、結べない長さまで切った。
自分では、結構、バッサリ切ったつもり。
スタイルも気に入ったし、上機嫌であった。
アラフィフになっても、変化には気づいてほしいものである。
息子や夫の反応はいかばかり、、とちょっと期待していた。
ところが、昨晩、、
息子も、夫も、そのことには一言も触れない。
気づいていて、何も言わないのか、、と癪に障り
はたまた、気づきもしないのかと、、と癪に触って
「髪切ったんだけど、どう?」など
自分からは、何が何でも言ってやるモノか!!と
妙な意地を張って、眠りについた。
さて、今朝になって、夫が一言。
「今日は、髪結ばないんだね。。」
えっ、気づいたのは、そこ!?
結ばないんじゃなくて、切ったんだよ!!
ここで一句
「一言を 待ったワタシが バカだった」
(アラフィフ心の俳句)