昨日から、急に秋めいてきた。
いや、秋というより、冬の訪れを感じるくらい
北風がぴゅーぴゅー吹き始めて、空気も冷たい。
ということで、今日の夕食は煮物にすることにした。
里芋、ニンジン、鶏肉、こんにゃくなどを切り
圧力なべを取り出した。
圧力鍋を使うのは、これで3回目。
とはいえ、これ、最近買ったものではない。
10年以上前から家にある。
ずっと押入れの中に眠らせていたこの圧力鍋は
新築祝いに母からもらったものである。
便利だから使ってみてと母に言われたのだが
「鍋」より「圧力」という言葉が
ワタシをこわがらせ
気づけば10年という月日が経っていた。
今年になって、さすがになあ、、と思い
おそるおそる圧力鍋を使ってみることにした。
めずらしく取説を熟読し、いざ、出陣。
まずは、肉じゃがを作ってみた。
取説に従い、具材を入れ、鍋をセットし、火をつける。
爆発したら、吹き飛んだらと
まるで理科の実験のようにはらはらドキドキ。
鍋は、取説どおりの動きをし
火をつけてものの数分で火を消す。
なんてことはなかった。
ワタシの圧力鍋への10年越しの恐怖心って、、と拍子抜けしてしまった。
出来上がった肉じゃがは
これまで作った肉じゃがの中で過去一おいしかった。
のに、今日で、まだ3回目。
こんなに便利で、こんなに時短で、こんなにおいしくできる、、とわかったが
使ったあとの片付けが面倒くさいこともわかってしまった。
これが、今のワタシにとっての圧力鍋の新たな「圧力」である。
