ここのところ、スーパーやドラッグストアで
備蓄米が結構出回っている。
ワタシは、備蓄米は買ってない。
値段が安いのは魅力的だけれど
匂いがしたら、おいしくなかったら、、
という不安の方が大きくて
多少値段がはっても、普通のお米を買うことにしている。
というのも、ずっと以前
激安のお米を買った時に、それが激まずだった経験があるからだ。
まずいからと言って、捨てるわけにもいかず
まずいと分かって、食べ続けたあの日々。
食べることは生きる楽しみのひとつ。
だから、あの時は、結構な生き地獄だった。
以降、安いお米に手を出すのは恐怖。
値段は高くても、今の国産米を買うことが
この国で、この国のお米がずっと食べられることにつながると信じて
お菓子や外食を減らして調整している。
今夜も、ピカピカ、ツヤツヤの新米を楽しみたい。
