いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

憧れのつるっぱげ

先日、息子のこども園でぼうず頭が流行ってると
書いたが、未だその熱冷めやらず。
まだまだぼうず頭が人気を博しているらしい。

「つるっぱげにしてくれ!」
それが、最近の息子の願いである。
「◯◯くんみたいなつるっぱげにしてくれ!」
◯◯くんは、園のぼうず頭のヒーローである。

髪もだいぶ伸びてきたし、汗をかく季節になったしで
昨日、夫は息子の髪を切った。
念願の「つるっぱげ」とはいかないが
できうる限り、それに近い長さにまで切った。
息子もまあまあ満足のようだ。

しかしねえ、君らは髪がふさふさだから
「つるっぱげにしてほしい!」と言えるのだよ。
つまり、意志をもってつるっぱげにできるキミらは
本物のつるっぱげの人にとっては憧れの的なのである。
だから、あんまり、人前で大きな声で
「つるっぱげ」とは言わないのよ。。