いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

2018-05-16から1日間の記事一覧

堂々めぐり

私の母が、母親の感覚が ちょっとずれているのではないかと気づいたのは 私自身が子どもを産み、母となってからである。 子どもの頃、母という存在のサンプルは、自分の母であり、 そのサンプルはいたって標準的なものだと思っていた。 いや、標準的どころか…