いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

この差は、大きい。

中学生の娘は、スイミングに通っている。
先月、諸事情でクラブを移ることになった。

新しいところでは、土日、朝練がある。
練習開始時間、5時。
えっ、えーーー、5時から泳ぐの??
まだ、夜も明けてないし
今は、夏場だからいいけど、これが冬場になると、、、
はーっとため息がでた。

しかし、娘は、新しいクラブに早くとけ込みたいと
朝練に参加すると言う。
子どもががんばるというのだから
母だって、がんばるわ。。

逆算してみた。
朝5時からの練習、ということは
4時40分には送り届けなければいけない。
4時過ぎには、娘に朝ご飯を食べさせた方がいいだろう。
ということは、私は、3時半起きということだ。

平日の私の起床時間は、だいたい4時半だから。。
なーんだ、1時間早いだけだ。
きっと、大丈夫だワア。

ところが、この1時間の差が大きかった。
朝起きるまではいいのだが
そこから、1日の長いこと、長いこと。
そして、それが日中のだるさへとつながっていくのだ。
眠い、眠い、眠い。。。
1日ぼーっとしている。

なので、娘が夜明け前から泳いでがんばっているのは
重々承知なんだけど
ごめん、母は、アナタを送り届けてから
再びお布団へと直行しているである。