いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

時には雷さまのように

思春期真っ盛りの中学3年、長女。
先週、やってくれたのだ。
思春期にありがちな反抗を。。

いつもより、数倍、いや数十倍、腹立たしい
娘の態度は、私を、普段よりも
更なる激怒の高みへと誘ったのだ。

「何、やってるのおーーー!!」と
娘を大声で叱る私の怒り声を
小1の息子は、聞いていた。
そのとき、外で遊んでいた息子であるが
玄関ドアに耳を当てて、私の叫び声を
聞いていたらしい。

夕方、帰ってくると、息子は、こう言った。
「今日のママ、雷さまみたいに怖かった。。。」

そう、時には雷さまのようにならなければ行けない時があるのよ、息子。
けれど、雷さまだって、放電した後は
ぐったりと疲れちゃうんだから
ほんとは、雷さまになんて、なりたくないんだよお。