何かというと、「ごめん」と言っている。
昨夜、娘に電話をした。
電話を切る間際、こう言っていた。
「ごめんね」
夫がごみを捨てにいった。
帰ってきた夫に、こう言っていた。
「ごめんね」
あらまあ。。
この「ごめんね」ってなんだろう。
「ごめん」とは
自分の非を認め、相手に謝ることだと思っていた。
だけど、この「ごめん」は
自分のことを悪いと思っている「ごめん」ではない。
「ごめん」の先にある
相手の返答を引き出すためのものなのだ。
「ごめん」と言えば、相手はほぼ「いいよ」という。
その「いいよ」を言わせるために
「ごめん」と言っている。
自分が下に出たように見せながら
相手を支配しようとしている。
あっ、なんてイヤなやつだ。
辞書を引いてみた。
新明解国語辞典にこう書いてある。
「ごめん」の第一義「許されることの敬語」
そして、第二義に「訪問辞去謝罪断りなどのあいさつ語」とある。
第二義のふりをして、第一義をふりかざしていたのか。。。
ほんとうに「ごめん」である(これは第二義!)