いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

ツイッターの魔力

今頃になってツイッターを始めた私。
7月に始めてからすっかりはまってしまった。
ツイッターばかりしていたら、ブログはすっかりほったらかし。
あらま、今年ももう終わろうとしている。

あわててブログを開いたら、もう3カ月もブログを更新していなかった。
記事の合間合間にたくさん出ている広告を見て
3カ月の月日を思い返した。
あれあれ、ツイッターの記憶しかない、というのは大げさか。

ブログと違い、ツイッターは、ほんとに、ついつい見てしまう。
おまけに自分がツイートなどしてみると
その結果まで余計に気になり収拾がつかなくなる。
いいねがついたり、リツイートなどの反応も
瞬時に分かるので、またまた気になる。
いいねがつくとバカみたいに嬉しいし
何の反応もない自分のツイートを見ると
世界から置いてけぼりにされたようで情けなくなる。
50を目前のおばさんも、まるで少女のような気持ちになることに気がついた。

人のツイートばかり見ていたら
140字以上の文章を読むのがだんだんと苦になってきた。
新聞を読んでても、めんどくさいなあと思うし
文章がなかなか頭に入ってこない。
本を読むのもぐっと減った気がする。
50を目前のおばさんも、あっという間に
若い人と同じ生活習慣なれるものだと気がついた。

久しぶりにこうやってブログを書いていると
あれあれ、指が動かない。。
キーボードを使って入力するのも久々で
指まですっかり退化している。
50を目前のおばさんは、四肢を使わなければ
あっという間に衰えるのだと気がついた。

若返ったり、老化したり、ツイッターの魔力おそろしや。

こうしてツイッターのことを書きながら
字数制限のないブログのよさに気付く。
これもツイッターの魔力かな。