いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

ピアノの先生


ピアノを習っている。娘と一緒に
娘がもうすぐ4才になる頃、そろそろひとつ習い事でも、、と。

私のはじめての習い事はピアノ。4才のときだった
娘の初めてもピアノにしようと決めたのです。

いくつかピアノ教室を見学してみて、いいとこを選ぼう
思ったのに、最初に電話して見学した教室に当日即決。
そして現在に至ります。

その教室の先生が私は大好きなのです。
ちょっとお年を召してらっしゃいますが、ピアノ大好き、こども大好き。
ちょっと天然キャラで、そして、とっても穏やか。
まことに癒されます

娘と一緒に私にも、レッスンしてくれるのです。
(レッスン料は娘の分だけ
子供の頃、ヒステリックに怒るピアノの先生が嫌で嫌で、バイエルでやめて
しまった私にとって、20数年ぶりのピアノはとっても楽しく、
また先生のレッスンは、何よりこんないい大人の私でさえも
「褒めて伸ばそう」的なもの

30代でまたピアノを始めるなんて、うれしい誤算です

レッスン中、夢中になってピアノを弾く私をよそに
時々先生は、先生の好きな「チヂミ」や「アボガド」のことを夢中で
話されたりする
「先生、ちょっと私のピアノ聞いてる」と思うときも
あるけれど。

息子が生まれてからは、レッスンに息子を連れて行く。
私がレッスン中は、先生が子守りをしてくれる
ホント申し訳なくて、「先生すみませーーん」と言うと
先生曰く「当たり前のことですから
当たり前だなんて、そんなそんな

そんなかわいい優しい先生、いつもありがとうございます