いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

つけない主義

連日、猛暑が続いている
うーー、暑い

わが家は、日中はエアコンをつけない。
暑さに耐え忍びながら、夕方、おひさまが傾く頃
エアコンのスイッチを入れる

娘や夫は、私のことを、
「このーー、けちけち主婦
と思っているに違いない。
そう言うと、私が怒ると始末が悪いので
きっと、胸の中でその気持ちをうっっと押し殺してるかもしれないねえ。


エアコンをつけない=電気代節約ではあるけれど、
私が、日中エアコンをつけないのは、もうちょっと違う感覚だ

私にとって、
日が高いうちにエアコンをつけて、うちにこもるは、
昼間からお酒を飲む
という感覚に近いかもしれない。

ハレの日でもないのに、エアコンをつけるなんて。。。
と、ちょっと、いけないことをしている感じに似ている。
お天道様に申し訳がたちませんという感じなのだ。

だから、今日も、32℃の家の中
保冷剤をハンカチでくるくるっと包み、
それを首に巻き付けて、
あーー、暑い、暑い、と言いながら過ごすのです