いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

育ちの日々

ここ最近、小4の長男の反抗心に
心揺れる自分がいる。

どうしたらいいの〜!?と焦ったり
まだまだかわいいものっと思ったり
こうしたらいいだろうか
ああしたらいいだろうかと
考えたり、迷ったりしている。

子育ては、自分育てだと聞いたことがある。
子育ては、ハッピーなことばかりではない。
壁にぶつかることはしょっちゅうで
その度に、とりあえずその場を
どうにかこうにか乗り越えてきたようなものだ。

たぶんこれから先も、そうやって
どうにかこうにか乗り越えていくしかないのだろう。

人が育つというのは
日々の積み重ねでしかない。

抜本的解決策も
根本的打開策もなく
とりあえずやってみるしかない
子育ての日々そのものが
親と子を育ててくれるのだ。

さあ、今日もがんばろうっと。