いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

公権力ふりかざし放題

先日、近くの交番のおまわりさんがやってきた。
ピンポーン。

インターホンにうつる、若いおまわりさん。

玄関ドアを開けると
家庭状況調査だと言う。

家族の状況は、前回調査とほとんど変化なしだ。

ところが、今回調査のおまわりさんは
私の携帯電話番号を聞き出そうと必死である。

なぜ私の番号を教えなければならないの?
家の固定電話番号で十分じゃないの?

おまわりさんは、執拗に食い下がったが
私は、「連絡は家の電話でお願いします!」と
押し切った。

おまわりさんに、新たな情報奪取という
ノルマでもあるのだろうか。
そんな考えまでちらっと浮かぶ。

それならばさあ〜
もっとさあ〜
言葉の使いようってものがあるんじゃないのお〜

公権力ふりかざしてさあ〜
さあ〜さあ〜情報出しやがれ
なんて
時代錯誤もいいところ。