いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

そこまで仲良しだったなんて。。。

先日、息子の小学校で校内マラソン大会があった。
寒空の下、それでも子どもたちは
一生懸命に走っていた。
年をとると、もうその光景だけで
うるうるとしてしまう。
それは、我が子に限らず、ほかの子でも同じ。
こういうとき、ふと浮かぶのは
「人類みな兄弟」。。

というのはさておき
我が息子もがんばって走っていた。
抜きつ抜かれつしながら
結果は、学年男子で6位という好成績。

遠くから「がんばったね〜」と
手をふっていると
あれ、あれれ・・

息子のあとに続く
7位、8位の子は
息子の友達だった。
それも家もご近所で
クラスが違っても、登下校いつも3人。
帰宅後も休日もいつも一緒に遊んでいる3人。

その3人が、6、7、8位と並んでいる。
なんという偶然、いや必然。。
そこまで仲良しだったなんて
母、知りませんでした。