先日、土曜日の午前中に
子どもたちと夫は
インフルエンザの予防接種を受けに行った。
注射をした後、看護士さんからこう言われたそうだ。
「注射をしたその日は、激しい運動はだめですよ」
「飲み過ぎもいけませんよ」
予防接種の注意書きにもそう書いてあった。
子どもたち二人には、私からも念を押した。
高校生の娘には「今日は水泳の練習は休みなさい」
小学生の息子には「あんまり暴れ回っちゃだめだよ」
午後、娘は、そわそわし始めた。
どうも、練習に行きたいらしい。
だめなものはだめだともう一度言うと
「どうして行っちゃいけないのさっ！！」と言う。
（結局行かなかったけど）
午後、息子は、近所のお友達と遊んだ。
夕方、帰ってきた息子は
「注射したから、今日は、走っちゃだめだと思って
なるべく歩いたよ」と言う。
（なにも、そこまで几帳面に。。）
同じ私の子でありながら
この差はなあに？？
と面白がっていた。
そんな子どもたちの隣で
飲み過ぎはいけないと言われた夫は
すでに焼酎に手を伸ばしていたのである。
