いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

スポーツと性格

主人は水泳。私はバレーボール。長女は水泳。
さて、息子には何のスポーツを!!という話題がでてきている。

スポーツは、人格の形成にかなり影響をもたらす。
そのシステムやルールや身体処理において。
だから、スポーツ選びはとても大切。

バレーボールは、敵と味方の確固たる領域があり、身体接触がない。
私は、自分の領域を侵されるのがイヤで、気を許していない人が近づくことに対する嫌悪感は人一倍。
これは、絶対にバレーボールの特性から影響を受けている。

身体の動きに敏感に反応し、自分の中の空間時間の感覚を極める水泳は、意識が内へ内へと向かう(と思う。)
主人や娘は、言わずもがなのナルシストである。

以下は、私の感じたままのスポーツの印象である。
たまたま出会った人がそんな人だったというだけかもしれないが
かなりあたっているんじゃないかと思うんですが。。。
あっ、気を悪くしたらごめんなさい。。

水泳・・・究極のナルシスト。
陸上・・・水泳同様、意識が内へと向かうためかナルシストが多い。
バスケットボール・・・目立ちたがり屋のええかっこしーー。
バレーボール・・・結構エゴイスティック。
テニス・・・変わり者。
ソフトテニス(特に男子)・・・気弱。勘違い。
バドミントン・・・意地悪で嫌みっぽい。
柔道・・・最初は受け身。
剣道・・・最初から攻撃的、けんかっ早い。
空手・・・見た目重視。
相撲・・・おおらか...すぎるかも。
卓球・・・スポーツ嫌い。
野球・・・礼儀正しい、儒教の精神。
サッカー・・・敵と見なせば容赦ない。

今のところ、息子のスポーツの有力候補は、「柔道」である。