息子をこども園に迎えに行った帰り道。
「今日は、何をして遊んだの?」と尋ねた。
「パペを作ったよ」という息子。
はあ?パペって何だろう?
「ねえパペって何?」
「きれいなガラスのお皿にね、アイスクリームがのってるやつ」
あーー、パフェね!パフェ。
工作でパフェを作ったらしい。
それも緑色のパフェだと言う。
抹茶パフェのようだ。
パフェを上手く言えず「パペ」と言った彼。
しかし、パフェの説明は、たいへん分かりやすかった。
そして、彼が作ったパフェは渋い抹茶パフェ。
彼のそんなギャップが、たまらなく気に入っている。