いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

ウォーカーズ ハイ

目覚めたのは4時30分。
身じだくをすませ、家を出る。
朝の散歩だ。

禁字生活中、朝の時間をもてあまし
何気に出かけた散歩にすっかりはまってしまった。
澄み切った朝の空気にふれ
静かな道を歩く。
約30分の散歩。
この気持ちよさがたまらない。

ここ最近早く目覚めるのは、散歩の高揚感のためだ。
一人きりの時間を、肉体を感じ、精神を感じ、ゆっくりと楽しむ。

どうか、これが、時間にせかされ、日課となり
歩くことが仕事と化してしまいませんように。