いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

就寝時間

昨日は、小6、中3生の全国学力テストだった。
帰ってきた娘に、出来を聞いてみた。
「凡ミスがあったけど、まあまあできた」だと。
えーーー、本当かああああーーー。。。

だって、テスト前日の月曜日。
偶然にも、スイミングの練習がなかったので
これは、テスト勉強をするものだろうと思っていたら
8時頃、自分の部屋からリビングに現れた彼女。
テレビを見たり、父親としゃべったりしていた。
9時、歯磨きを始めた彼女。
まっ、まさか!?
「じゃあ、おやすみ」だと。

えっ、えええー。
まるで、小学生の模範的就寝時間だ。
あなたねえ、明日テストなのよ。
知ってるの!?(そんなの、もちろん知っているはずだ!)

部屋へと向かう娘の背中を慌てて追い
やさしく、声をかける。
「ねえねえ、明日さあ、テストだよねえ。」

「うーん、少し勉強してから寝ようかなあ。。」だと。

彼女は、いつ眠りについたのか。
おそらく、10時には、夢の中だったに違いない。

まっ、いいか、寝る子は育つと言うし、、
いやいや、もう十分に育ってるって!!
次は、頭を、頭を育てよう!!
娘よ!!