いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

エネルギー循環

昨日は、少し暖かかったので、歩いて買い物に行くことにした。

片道20分、往復40分の少しばかりの荷物を持っての散歩である。

年がら年中家の中にこもっているのに

冬場は寒さが手伝って、こもり具合にさらに拍車がかかる。

この1週間ほどは、ずっと寒くて

買い物に出かけるのも最小限、おまけに車移動だったので

久しぶりの散歩だった。

 

散歩は認知症予防にもなると聞いたことがあるし

適度な速さで歩けば、体力づくりにもなる。

おまけに、空を見上げて歩き、道行く光景を

ゆったり眺めながら歩くと、なんとも心地よい。

さらには、歩くことは

人力という究極のクリーンエネルギー使用なのだ!

 

さて、心も体もリフレッシュして、帰ってきたら

すっかりおなかがすいていた。

エネルギー補給のために

トーストしたパンにバターをたっぷりぬって

ヨーグルトにはちみつをたっぷりかけて

熱いコーヒーをたっぷりいれての

お昼ごはん。

 

こうして、体をとおしてエネルギーが循環していくことを感じるとき

自分が動物であることをしみじみと思う。