いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

やっと見つけた!


3年前に引っ越しをした。今住んでる所に
引っ越しをして一番困ったこと
それは、「美容室」

引っ越す前までの10年近く、同じ人にずっと髪を切って
もらってた
若い女性の美容師さんで、私の髪のくせから、
私の好みのスタイルまでとってもよくわかってくれた
だから言葉足らずの私の説明でも、毎回気に入ったスタイルに
してくれてたのです

その心地よさを引っ越しとともに、失ってしまった
「これから、どこで髪を切ってもらおう
引っ越してすぐの悩みでありました。

ファッションに強くない私は、流行の最先端をいっているイメージの
美容師という職業人を前にするとちょっと緊張してしまう
おまけに、おしゃべりも強くない私は、緊張してしまう人と2ヶ月に1回の
ペースで何を話せばいいの??という感じだ
美容室の隣のお客さんが、髪を切ってもらいながら美容師さんと
仲良くおしゃべりしたりしてると、ちょっと羨望のまなざしを送ってしまう

だから、私の好みの美容師さんの条件
①もちろん、腕がいい
②流行の最先端より一歩引いてる感じの人
③おしゃべりしない時間を苦痛に感じない人

引っ越しをして何件美容室を回っただろう
この人は腕がいいけど、おしゃべりが苦痛だ
この人は感じがいいけど、腕がいまいち。
この美容室はおしゃれっぽくって、行くたびに緊張してしまいそうだ。。
と、なかなかいいとこが見つからない

お気に入りの美容師さんが見つからないまま、
美容師さん探しは、半分あきらめ気味にしばらくお休み
でも、髪は伸びるし、、切らなくちゃいけないし、、
とりあえず、近所の美容室の、娘の担当の女性の美容師さんに切ってもらっていた。

半年ほど前、その美容室に行ったところ、その女性の美容師さんはお休みだった。
ので、かわりの美容師さんに切ってもらうことに。。。
それは、その美容室の店長の男性の美容師Sさん

そっ、それが。。。「あたり
やっと、見つけたーーーー
髪が多い私は、ざくざく切ってくれるけど、とっても手さばきが丁寧なひとが大好きだ。
まさしく、その腕の良さ
流行の最先端からは1歩、2歩下がった感じ。(おっと、失礼
そして、おしゃべりしなくても、それほど苦痛を感じない。

2年半でようやく美容室探しに終止符が打たれました
と、ともに私の今住んでる所での生活もちょっと落ち着いてきたなって感じです