いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

絶望の政治の中から

昨日の安保法案の委員会での強行採決。。
あーあー、どうしてあんな人たちが
政治をしているのだろう。。
本当に、絶望的光景だった。

だけど、あの自民党は、大切なことを教えてくれた。
私にとって政治とはいったい何だ?
私にとって国とは何だ?
私が本当に守りたいものは?
私が考える未来の姿とは?

個々の人々に本質的にものを考える
おおいなる時間を与えてくれた。

絶望の政治の中から
今まで見たことのない
新しい光が差し込んでいる。
今、できること。
自分にできること。
たくさんのひとがそれぞれに自分の頭で考え始めた。
その事実は、ゆるぎない。