いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

祈り

自然を前に、人間はなんと小さい存在なのだ。

私たちは祈ることしかできない。

しかし、祈ることができる。

祈ることを与えられている。

祈る、祈る、祈る。

自分ではない他のために祈る。

その意味の大きさを思う。

人間は、小さい存在である。