いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

夜食べないで、昼食べる

最近、体重の変動が激しい。
1週間で2㌔増えたり、1㌔減ったり
また1㌔増えたり。。。
そうこうしているうちに
元の体重に戻らなくなってしまった。

寒いから、運動量が減っているからだろうかとか
年のせいで、代謝がおちているのだろうかとか
体重が増えた原因をいろいろ考えはしたものの
本当は、ちゃんと分かっているのだ。
原因は、寝る前の食べ過ぎだと。
でも、これが楽しいから、見て見ぬ振りをしていただけなのだ。。

この夜長の季節の夜真っ盛りの楽しみと言えば
ぬくぬくとこたつに入り、テレビを見ながら
新聞読みながら、本を読みながら
飲み物片手に、甘いものをつまむことだ。
至福のとき。。

この至福の時が、続けば続くほど
その成果が体にしっかと表れてくる。
そのうち、至福の時に罪悪感がともない
ちっとも至福じゃなくなるのだ。

一度、リセットせねば!!
夜食べるのをしばらく我慢しようと決めた私。
その我慢によるストレスを発散するため
甘いものは昼間に食べることにした。

するとどうだろう。
体重は、減るどころか、増加の一途である。
昼間なら、大丈夫だろうとの安心感と
昼間は、家にひとりだという専業主婦の環境が
ますます甘いものへ向かわせている。

これは、まずい状況だ。
「夜食べないで、昼食べる」作戦は、見事失敗。
夜食べないのに、太るんなら
夜食べてもいいじゃん!!と子どものようにすねたくなる。

夜も昼も、悪くはないのだと分かっている。
甘いものの誘惑に勝てない私が、情けない。。と
つらつら考えているうちに
「じゃあ、朝はどうだろう!!」とひらめく。
根本的解決は、まだまだ先の話のようだ。