いのししのひとりごと

ワタシノトリトメナイハナシ

空き箱好き

お土産などでもらったお菓子の箱で

作りがしっかりしていて

色や形がかわいい物は捨てずにとっておき

家じゅうのいろんなものを入れている。

 

例えば、駄菓子。

例えば、歯ブラシ。

例えば、洗濯ばさみ。

例えば、文房具。

例えば、リモコン。

例えば、化粧品。

というふうに数え上げればきりがない、、

ということは、家の中のそこら中に

再利用の空き箱があるということである。

 

これは、子どものころから、ワタシの収納方法だったので

結婚してからもずっとこの方式でやってきた。

ところが、今頃になって、夫が急にこう言いだすではないか。

 

「空き箱使うのやめようよ。貧乏くさいよ」

 

こちらは、選りすぐりの空き箱を利用してきたというのに

夫よ、それをキミは長年貧乏くさいと思って暮らしてきたのか!!

 

でも、もう遅い。

家じゅうの空き箱を撤去する気は

ワタシには全く持ってございませんから。